カワイ音楽教育研究会

サウンドツリー教材のご案内

サウンドツリー 1A

弾く以外に、「歌う」「聴く」「書く」「イメージする」を総合的に学習し、「弾く力」と「読み取る力」を同時に身に付けることができるレッスンカリキュラムになっています。早い段階から、ミドルCを基本に両手でピアノを弾きます。

  • ST1A表紙
  • ST1Aおんがくのーと
  • ST1Aチャイルドソング
  • ST1ACD
  • ST1Aれんらくちょう
  • ST1Aシール
  • ST1Aレッスンバッグ

サウンドツリー 1B

ここでは、音の大きさの変化 (f・p) から始まり、「リズム」についてのソルフェージュがあり、後半に向かって少しずつ高低両方向に音域を広げています。これは、ト音記号とヘ音記号の本来のポジションへと導かれていきます。そして、No22( ばんそうを かっこよくひく れんしゅう ) では和声感 ( ドミナントモーション ) を意識しています。次曲に「チューリップ」が出てきますが、簡単なカデンツを感じながら演奏するという音楽的な両手奏の始まりです。このように、少し本格的なソルフェージュに触れ、そしてカデンツを意識した演奏へのきっかけとなる位置づけです。

  • ST1A表紙
  • ST2newおんがくのーと
  • ST1Bシール
  • ST1BCD

サウンドツリー 2 New

サウンドツリー 2new では、いよいよ音楽の流れを意識した演奏へと入ります。「スラー」「スタッカート」や「クレシェンド」「デクレシェンド」などを学習し「音楽を表現する」ことを体感します。また、読み書きのソルフェージュの要素がたくさん出てきます。「ト音記号」「ヘ音記号」「♯」「♭」、「f」「p」「mf」「mp」「D.C」「4分音符」「4分休符」「いろいろ な拍子」など、たくさんでてきます。

  • ST1A表紙
  • ST1A表紙
  • ST1A表紙
  • ST1A表紙
  • ST1A表紙
  • ST1A表紙

サウンドツリー 3A、3B

ピアノ曲を本格的に学ぶ入口にあたります。ピアノの音や響きへの興味を育てる活動をします。
鍵盤で音を鳴らすと、どれくらい音が伸びて減衰し消えるのか、どのようなタッチで弾けばイメージした音が得られるのか、音量の変化はどのように打鍵すれば得られるのか、といったピアノの音との対話をこの時期に行うことは、楽曲を弾く際のタッチや音色を考えるための基礎となります。

  • 3A
  • ST3A表紙
  • ST3Aワークブック
  • ST3Aシール
  • ST3ACD
  • 3B
  • ST3B表紙
  • ST3Bワークブック
  • ST3Bしゅっせきちょう
  • ST3Bシール
  • ST3BCD

サウンドツリー 4A、4B

サウンドツリー 4 では、4B の方が音楽表現の完成度が飛躍的に進化しています。「クレシェンド」「デクレシェンド」が、サウンドツリー 2new ではじめて出てきたが、サウンドツリー「2new」「3A」「3B」「4A」における頻度は 10 曲程度とほぼ横並びです。しかし、4B に入るとほぼすべての曲に「クレシェンド」「デクレシェンド」が出てきます。音楽を表現することが重要な時期です。ソルフェージュも広く、深く掘り下げています。

  • 4A
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  • ST4Aワークブック
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  • 4B
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サウンドツリー 5A、5B

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパン、ドビュッシーといった有名な作曲家の作品と一緒に現代の作曲家の作品まで幅広く学習します。

  • 5A
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  • ST5Aワークブック
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  • 5B
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  • ST5Bワークブック
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サウンドツリー 6 new

「サウンドツリー 1 ~ 4」で学んだ基礎をもとに、さらにステップアップして学習します。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパン、ドビュッシーといった有名な作曲家の作品と一緒に現代の作曲家の作品まで幅広く学習します。

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  • ST6ワークブック
  • ST6CD

サウンドツリー J new

小学校中学年からはじめてピアノをはじめる生徒さん向けの、イメージ豊かに楽しく学べるテキストです。

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  • STJしゅっせきちょう
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